2006/07/25
「ネット版わらしべ長者」
「ネット版わらしべ長者」--一軒家を手に入れるまでの軌跡 - CNET Japan
モントリオール在住の Kyle MacDonald さんが、ブログ "one red paperclip" を使って「赤いペーパークリップ」 1つから物々交換 14回を繰り返し、丁度 1年 (まさに丁度 1年)で当初の目標であった一軒家を手に入れたというニュース。まさに、ネット版わらしべ長者そのものだ。
インタビューの中で、"funtential" という言葉が非常に印象に残ったので、一部引用。
モントリオール在住の Kyle MacDonald さんが、ブログ "one red paperclip" を使って「赤いペーパークリップ」 1つから物々交換 14回を繰り返し、丁度 1年 (まさに丁度 1年)で当初の目標であった一軒家を手に入れたというニュース。まさに、ネット版わらしべ長者そのものだ。
インタビューの中で、"funtential" という言葉が非常に印象に残ったので、一部引用。
わたしは "funtential" という言葉をつくりました。funtential とは "fun"(楽しみ)と "potential"(可能性)をくっつけた単語です。交換するときはいつも、funtential を基本に考えてきました。最も funtential だと思うものと交換してきました。例えば、Alice Cooper さんと午後を一緒に過ごせる権利は、大金の入った封筒と交換するよりもずっと funtential なことなんです。僕の最近のモットー "-Ofun" (YAPC::Asia のAudrey のプレゼンより。最適化オプションを fun に設定している)にも通じるものがあるな。